お盆休みは帳簿作成 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 8月 14, 2019 夏🌞 学生は夏休み!社会人はお盆休み! しかし私は引きこもって帳簿をつけている😂 普通なら freee のような会計ソフトを使うところだが、それでは面白くない! せっかく個人事業主になってたので、帳簿のつけ方も覚えたいと思った私はExcelを駆使して帳簿をつけています(笑) 参考にしているのが「 個人事業の経理 」という本です。 初めての確定申告はこれで臨んでみて、ダメだったらfreeeを使おうかな😏 続きを読む
開発用PCをカスタマイズ 7月 11, 2020 システム開発用PCのパーツを更新したので、今回はその内容になります。 以前は「Ryzen 5 3400G」を使用しており、Visual Studioは快適に使えていました。 しかし、近日中にVRの開発を始めます!! VRの開発となると、APUではお話にならないほどスペック不足です😭 新しく購入したのは以下です。 ・PCケース:Lazer3D LZ7(28,380 円) マニアックな製品を扱っている オリオスペック で購入しました。 グラフィックボードを刺せるのにたった7リットルのコンパクトなケースです。 私は小さい子が大好きなので、これにしました。 汎用規格であるSFX電源を詰めるのも決め手です! ・マザーボード:GIGABYTE B550I AORUS PRO AX(21,450円) 発売されたばかりのB550チップセットを積んだ母板です! B550のMini-ITXはどこのメーカーも同じようなものだったので、一番早く購入できたギガバイトにしました。 最近はずっとASRockだったので、久しぶりのギガバイトです。 背面には冷却も兼ねていると思われるバックパネルがある ・CPU:Ryzen 7 3700X(43,980円) AMD信者なので当然AMDを買いました。 8コア16スレッドの3.6GHzでTDPが65Wって凄過ぎ😁 お金に余裕があれば12コア24スレッドにしたかったなぁ・・・ ・CPUクーラー:CRYORIG C7 Cu(8,870円) クーラー全てが銅でできている凄いCPUクーラー! 冷却性能も凄いけど、見た目も超かっこいい! でも、取り付けが凄く大変で心が折れた😭 CPUクーラーのバックパネルがマザーボードのバックパネルに干渉したため、ペンチで切りました。 ・グラフィックボード:ASRock RX 5500 XT Challenger ITX 8G(29,678円) RadeonよりGeForceの方が性能がいいです。 しかし、それでもあえてRadeonを買うのがAMD信者! 信仰心が試されている!! 予算の都合上RX 5500XTになったけど、VRの開発が快適にできるかはまだ不明。 ・電源:SILVER STONE SST-SX650-G(16,640円) 650Wで80PlusGoldなのが良かったので購 続きを読む
Arduino MKR WAN 1310を購入! 6月 20, 2020 IoT用に購入したデバイスが届いたので、今回はデバイスをTTNへ接続する内容になります。 デバイスについて ArduinoのLoRaWAN用「 Arduino MKR WAN 1310 」と、Groveコネクターを使えるようにするシールド「 ARDUINO MKR CONNECTOR CARRIER 」を本家のECサイトで購入しました。 左が「MKR CONNECTOR CARRIER」、右が「MKR WAN 1310」 「MKR CONNECTOR CARRIER」と「MKR WAN 1310」を合体 お値段はアメリカからの送料込みで$59.64でした。 Amazonなど他のECサイトでも売っていますが、本家で買うとアンテナが付属するので、本家で購入しました。 ただし、アメリカから届くのに2週間かかりました。 スケッチ Gatewayへ接続するのに必要なスケッチは本家の サンプルスケッチ を使用し、ビルドエラーの解決方法などは以下のブログを参考にしました。 LoRaWAN 対応 ARDUINO MKR WAN 1300 を使ってみた 環境構築編 LoRaWAN 対応 ARDUINO MKR WAN 1300 を使ってみた ゲートウェイ接続編 福岡市LoRaWAN 先人の知恵に感謝!! ※ サンプルスケッチのアクティベーション方式はOTAAなのでABPは使えません TTNにデバイスを登録 まずはアプリケーションを追加します。 ハンドラーは「ttn-handler-asia-se」を選択します。 アプリケーションにデバイスを登録します。 注意するのはデバイスEUIくらいです。 MKR WAN 1310のデバイスEUIはシリアルモニターから確認できます。 デバイスからTTNへの接続が成功すれば、ステータスに接続から経過した時間が表示されます。 技術基準適合証明との闘い 日本で電波を発生させる機器を使うためには、電波法令に準拠していることを証明するために「 技術基準適合証明 」を取得する必要があります。 通称「技適」と呼ばれるものですね。 LoRaWANの場合、Gatewayとデバイスの両方が技適を取得している必要があります。 前回のブログ で書いた通り、Gatewayは技適を取得した「LPS8-JP」を購入したので問題ありません。 問題はデバイスの「Arduino MK 続きを読む
懲りずにまたCO2センサーを購入 10月 13, 2020 最近CO2センサーを3つ購入したので、今回はその内容になります。 3.3V駆動のCO2センサーは少ない 左からELT Sensor社の D-300 、Senseair社の Sunrise 、 LP8 となります。 最初にD-300を購入し、Arduino Duemilanoveで動作確認したところ、正常に動きました。 次に本命のArduino MKR WAN 1310に繋いだところ、初期値の500ppmしか取得できませんでした。 あくまでも推測ですが、Arduino内部のプルアップ抵抗が悪さをしている気がします。 どうしても解決できなかったので諦めていたところ、Senseair社を知りました。 CO2センサー界隈では有名なメーカーだそうです。 そして見つけたのがSunrise! 光源にLEDを使用しているため消費電力が低い画期的な商品です。 値段も6000円ちょっとだったのですぐにポチリました。 しかし、購入後に400ppm以上しか計測できないことに気づくorz この失敗、2度目です😭 慌ててキャンセルできないか購入元のマルツオンラインさんに確認したけど、取り寄せ商品なためキャンセルできなかった💸 結局、Sunriseは一度も使うことなくお蔵入りに・・・ もうここで完全に心が折れていたわけですが、逆にどうでもよくなってLP8を購入(笑) OEM製品ですが Amazon で購入することができました! まずはブレッドボードで動作確認をしました。 Arduino DuemilanoveとLP8の間には39Ωの抵抗と、0.47Fのコンデンサーを挟んでいます。 メーカー推奨のコンデンサーは「Eaton Bussman PM-5R0H474-R」なのですが、入手性が悪かったので「 PB-5R0V474-R 」を購入しました。 コンデンサー1個をわざわざアメリカから空輸してもらうと、謎の背徳感があります(笑) 佐川さん、ごめんなさい🙇 回路とスケッチは CO2Meter.com というサイトを参考にしました。 LP8の情報はとても少なく、ましてArduinoに接続している情報は皆無だったので、凄く助かりました!! Arduino Duemilanoveで正常に動作したので、次にArduino MKR WAN 1310で試したところ、こちらも問題なく動作しました。 スケッチは 続きを読む