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開発用PCをカスタマイズ

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システム開発用PCのパーツを更新したので、今回はその内容になります。 以前は「Ryzen 5 3400G」を使用しており、Visual Studioは快適に使えていました。 しかし、近日中にVRの開発を始めます!! VRの開発となると、APUではお話にならないほどスペック不足です😭 新しく購入したのは以下です。 ・PCケース:Lazer3D LZ7(28,380 円)  マニアックな製品を扱っている オリオスペック で購入しました。  グラフィックボードを刺せるのにたった7リットルのコンパクトなケースです。  私は小さい子が大好きなので、これにしました。  汎用規格であるSFX電源を詰めるのも決め手です! ・マザーボード:GIGABYTE B550I AORUS PRO AX(21,450円)  発売されたばかりのB550チップセットを積んだ母板です!  B550のMini-ITXはどこのメーカーも同じようなものだったので、一番早く購入できたギガバイトにしました。  最近はずっとASRockだったので、久しぶりのギガバイトです。 背面には冷却も兼ねていると思われるバックパネルがある ・CPU:Ryzen 7 3700X(43,980円)  AMD信者なので当然AMDを買いました。  8コア16スレッドの3.6GHzでTDPが65Wって凄過ぎ😁  お金に余裕があれば12コア24スレッドにしたかったなぁ・・・ ・CPUクーラー:CRYORIG C7 Cu(8,870円)  クーラー全てが銅でできている凄いCPUクーラー!  冷却性能も凄いけど、見た目も超かっこいい!  でも、取り付けが凄く大変で心が折れた😭  CPUクーラーのバックパネルがマザーボードのバックパネルに干渉したため、ペンチで切りました。 ・グラフィックボード:ASRock RX 5500 XT Challenger ITX 8G(29,678円)  RadeonよりGeForceの方が性能がいいです。  しかし、それでもあえてRadeonを買うのがAMD信者!  信仰心が試されている!!  予算の都合上RX 5500XTになったけど、VRの開発が快適にできるかはまだ不明。 ・電源:SILVER STONE SST-SX650-G(16,640円)  650Wで80PlusGoldなのが良かったので購...

Ryzen 5 3400G を購入!

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2019年7月7日にAMDから新しいCPUが発売されたので、さっそくヨドバシさんで買ってきた。 購入したのは「Ryzen 5 3400G」で、お値段は23000円程度でした。 今使っているCPUが「Ryzen 3 2200G」なので、実は性能差がほとんどない。 それでも購入したのはAMD信者だから!!  理由なんていらないのです。   AMDから新しいCPUが出れば買う。ただそれだけ・・ と言いつつ、載せるのは自宅で使用している開発用PCなので、性能は少しでも高い方がいいですしね。 チップセットは「Zen+」世代の「B450」でしたが、BIOSのアップデートなしで使えました。 CPUを差し替えただけで認識し、ちゃんと8スレッドある ここからはCPUを交換した時のお話しです。 まず箱を見て気づいたのだが、封をしているシールに「6MB Cache. Unlocked」と書いてある!! AMDの公式サイトを見ても、3次キャッシュの容量は「4MB」と書いてあるので、当たりの個体を引いたのか!!などと期待してしまう。 PCケースを開けてマザーボードを取り出します。 実は最近マザーボードを交換したばかりなので、かなりめんどくさいと思いつつ作業してた(笑) 「Ryzen 3 2200G」と「Ryzen 5 3400G」を並べてみた。 大きさは同じ。CPUとGPUの世代が全く同じなんだから当然か 新CPUを取り付けてグリスを塗ります。 グリスの塗り方にはいろいろな流派がありますが、私は「う〇こ盛り」流(笑) 諸々取り付け終えて電源ON!!!!!!!! からのブルースクリーン!!!!!!!!!! こんな時はCMOSクリア! これで大概のことは治ります! CMOSクリアをしたら無事にOSが起動したが、GPUのドライバーが読み込まれていないもようorz 過去にも経験があるが、なぜかスリープができなくなる 仕方がないのでドライバーをダウンロードしてきてインスト...

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