詐欺にあいました その1
こんにちは、情強ぶる情弱です。
この度、詐欺にあったので被害届を出してきました😱
ECサイトで商品を購入して入金したけど、商品は発送は発送されず、業者と連絡がつかない💢
被害額は6,993円💫
今時、支払い方法が口座振り込みなのは詐欺しかないね!!
時系列だとこんな感じです。
4月11日
詐欺サイトで商品を購入する。
4月13日
指定された口座へ入金する。
4月19日
詐欺であることに気づくが、既に業者とは連絡がつかない。
4月20日
消費生活センターへ相談する。
4月22日
福岡県警本部へ相談する。
4月30日
東警察署へ相談する。
5月1日
警察署へ赴き、被害届を提出する。
以降は時系列の詳細になります。
マニアックな物なため、普段利用しているマルツオンラインをはじめどこのECサイトも在庫なし、または取り扱いなしだった。
やっとの思いで在庫のあるお店を見つけて購入したが、ECサイトそのものが詐欺サイトだった。
ただ、ECサイト自体は普通であり、ぱっと見では不審なところはなかった。
しかし、今思えば署名なし、ECサイトの名前すら書かれていない不審なメールだった。
慌ててECサイトのドメインとメールアドレスをGoogleで検索してみる。
すると、詐欺サイトであると出てきて、詐欺にあったことに気づく。
私が被害にあったのはこのサイトで紹介されているNo115です。
教えていただいたことを要約すると以下です。
① 業者と連絡がつかなくなっただけでは被害届を出すことはできないとのこと。業者の住所へ手紙にて催促を行い、それでもダメだったら警察へ相談し、被害届を出せる。
② 詐欺に使われる口座は入金があると直ぐに別の口座へ送金する設定になっているため、警察が口座を凍結しても、お金は残っていないとのこと。
③ 詐欺に使われる口座は犯人のものではなく、誰かから購入した口座とのこと。
しかし、戻ってきた手紙をよく見ると、戻ってきた理由がない。
普通は宛先が不明とか、相手が受け取りを拒否したとか、何らかの理由が分かるようになっている。
そのため、福岡県警本部からは警察署へ行く前に、郵便局へ連絡して戻ってきた理由を確認するよう言われる。
警察の指示に従い郵便局へ連絡すると、誤配達であることが分かった。
そのため、再度手紙を出し、戻ってくるのを待つことになる。
そのため、福岡県警察 東警察署 知能犯係へ電話し、翌日の5月1日に被害届を出すこととなる。
(詐欺は知能を使う犯罪だから知能犯係なのかな?)
・業者とやり取りしたメールの内容
・ネットバンキングで入金した画面
・詐欺サイトの会社概要ページ
東警察署は何度か訪れたことはありますが、初めて3階へ行きました。
3階は刑事課であり、知能犯係もそこにあります。
そして、案内されたのは取調室(笑)
そこで担当の警察官と二人っきりでいろいろと質問をされました。
なんだか容疑者になった気分😅
必要な物は全て揃えていたので、40分ほどで無事に終わりました。
遅くても高校生の頃には既にECサイトで買い物をしていましたが、今まで大丈夫だったので、心のどこかで自分は大丈夫と思っていました。
今回は7000円程度でいい勉強になったと思っています。
それに、7000円なんて秒で稼ぐので、ノーダメージです(震え声
残念ながら犯人は捕まらないし、お金も取り返せないと思います。
ECサイトのサーバーは間違いなく海外だろうし、お金はすぐに海外の口座へ送金していると思います。
犯人は日本の法が及ばないところで犯罪を行っているので、警察は手も足も出せません。。。
事実、私が被害にあったサイトは少なくとも3月から存在していると思われますが、野放し状態です。
捕まるとしたら、口座を売った人です。
インターネットで調べたところ、口座の相場は1万円~4万円程度らしいです。
たった数万円のために口座を売る人がいるのか?と思いますが、犯人たちはお金に困っている人を狙っているそうです。
ちなみに、口座を売ったら詐欺罪で捕まりますが、「犯罪に使われるなんて知らなかった」という言い訳は通用しないようです。
なぜなら、”銀行に対する詐欺”で捕まるからです。
口座を売るのは絶対にやめましょう!売った時点で詐欺罪となります!!
この度、詐欺にあったので被害届を出してきました😱
ECサイトで商品を購入して入金したけど、商品は発送は発送されず、業者と連絡がつかない💢
被害額は6,993円💫
今時、支払い方法が口座振り込みなのは詐欺しかないね!!
時系列だとこんな感じです。
4月11日
詐欺サイトで商品を購入する。
4月13日
指定された口座へ入金する。
4月19日
詐欺であることに気づくが、既に業者とは連絡がつかない。
4月20日
消費生活センターへ相談する。
4月22日
福岡県警本部へ相談する。
4月30日
東警察署へ相談する。
5月1日
警察署へ赴き、被害届を提出する。
以降は時系列の詳細になります。
4月11日 購入
IoTで使うセンサー「SCD30」を国内のECサイトで探す。マニアックな物なため、普段利用しているマルツオンラインをはじめどこのECサイトも在庫なし、または取り扱いなしだった。
やっとの思いで在庫のあるお店を見つけて購入したが、ECサイトそのものが詐欺サイトだった。
ただ、ECサイト自体は普通であり、ぱっと見では不審なところはなかった。
4月13日 入金
業者から振込口座の連絡がメールにて来ていたので、ネットバンキングにて入金する。しかし、今思えば署名なし、ECサイトの名前すら書かれていない不審なメールだった。
4月19日 発覚
在庫ありなのにまだ発送されないことに疑問を持つ。慌ててECサイトのドメインとメールアドレスをGoogleで検索してみる。
すると、詐欺サイトであると出てきて、詐欺にあったことに気づく。
私が被害にあったのはこのサイトで紹介されているNo115です。
4月20日 相談
警察へ相談する前にまずは福岡市消費生活センターへ相談する。教えていただいたことを要約すると以下です。
① 業者と連絡がつかなくなっただけでは被害届を出すことはできないとのこと。業者の住所へ手紙にて催促を行い、それでもダメだったら警察へ相談し、被害届を出せる。
② 詐欺に使われる口座は入金があると直ぐに別の口座へ送金する設定になっているため、警察が口座を凍結しても、お金は残っていないとのこと。
③ 詐欺に使われる口座は犯人のものではなく、誰かから購入した口座とのこと。
4月22日 誤配達
業者宛に出していた手紙が戻ってきたので、福岡県警本部のサイバー犯罪対策課へ相談する。しかし、戻ってきた手紙をよく見ると、戻ってきた理由がない。
普通は宛先が不明とか、相手が受け取りを拒否したとか、何らかの理由が分かるようになっている。
そのため、福岡県警本部からは警察署へ行く前に、郵便局へ連絡して戻ってきた理由を確認するよう言われる。
警察の指示に従い郵便局へ連絡すると、誤配達であることが分かった。
そのため、再度手紙を出し、戻ってくるのを待つことになる。
4月30日 アポイントメント
手紙が「あて所に尋ねあたりません」として戻ってくる。そのため、福岡県警察 東警察署 知能犯係へ電話し、翌日の5月1日に被害届を出すこととなる。
(詐欺は知能を使う犯罪だから知能犯係なのかな?)
5月1日 取調室
証拠として以下のものを印刷して行きました。・業者とやり取りしたメールの内容
・ネットバンキングで入金した画面
・詐欺サイトの会社概要ページ
東警察署は何度か訪れたことはありますが、初めて3階へ行きました。
3階は刑事課であり、知能犯係もそこにあります。
そして、案内されたのは取調室(笑)
そこで担当の警察官と二人っきりでいろいろと質問をされました。
なんだか容疑者になった気分😅
必要な物は全て揃えていたので、40分ほどで無事に終わりました。
おわりに
「自分は大丈夫」と思っている人が詐欺にあう、とよく聞きますが、まさにその通りでした。遅くても高校生の頃には既にECサイトで買い物をしていましたが、今まで大丈夫だったので、心のどこかで自分は大丈夫と思っていました。
今回は7000円程度でいい勉強になったと思っています。
それに、7000円なんて秒で稼ぐので、ノーダメージです(震え声
残念ながら犯人は捕まらないし、お金も取り返せないと思います。
ECサイトのサーバーは間違いなく海外だろうし、お金はすぐに海外の口座へ送金していると思います。
犯人は日本の法が及ばないところで犯罪を行っているので、警察は手も足も出せません。。。
事実、私が被害にあったサイトは少なくとも3月から存在していると思われますが、野放し状態です。
捕まるとしたら、口座を売った人です。
インターネットで調べたところ、口座の相場は1万円~4万円程度らしいです。
たった数万円のために口座を売る人がいるのか?と思いますが、犯人たちはお金に困っている人を狙っているそうです。
ちなみに、口座を売ったら詐欺罪で捕まりますが、「犯罪に使われるなんて知らなかった」という言い訳は通用しないようです。
なぜなら、”銀行に対する詐欺”で捕まるからです。
口座を売るのは絶対にやめましょう!売った時点で詐欺罪となります!!
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